どうも、リョウ(@RYO_isheep)です!!
以前の記事でも書きました通り、わたし遠距離恋愛なんです。
しかも東京↔︎北海道。
陸路ではいけないので、飛行機への搭乗が必須ですね。
飛行機に乗ると思うのが、揺れについてなんです。
気流のよくない日に乗ったことがある人ならわかると思うんですが、結構怖いんですよね。
そこで、揺れが怖くなる方法があればと気になったので、調べたことをまとめています。
なぜ飛行機は揺れるのか
飛行機が揺れるのは2つの理由があるみたいです。 まず1つ目!
上空で飛行機が揺れる理由は大きく分けると二つしかありません。
ひとつは操縦による揺れです。
しかし、私たち旅客機のパイロットは、
お客さまの「快適性」に十分配慮して操縦しています
https://tabi.jal.co.jp/tabicolumn/2010/12/post-45.html
わたしが北海道にいくときにはいつもJALを利用しています。
JALのパイロットは熟練の方々ばかりだと信頼してるので、この点不安はないですね。
そして2つ目。
ほとんどの不快な揺れの原因は、
もうひとつの理由である「気流の乱れ」によるものと言えるでしょう。
自動車で道路を走っているとき、道路が舗装されていなかったり、
路面に凸凹があったりすると揺れますよね。
飛行機もそれと同じです。
飛行機の道路である空の大気(気流)に乱れがあるから揺れてしまうのです。
https://tabi.jal.co.jp/tabicolumn/2010/12/post-45.html
離陸前のアナウンスでもよくありますよね、「当機の航路上に一部気流の乱れが発生しており、揺れる可能性があります」みたいな。
なるほどね!
揺れの中でも特に怖いのが「急降下」。
スッと落ちるような感覚になったときですね。
飛行機の揺れが怖いと思ったらするべき3つのこと
シートベルトをしっかりしめる
大きく揺れても飛行には大きな問題はないとのこと。
揺れて問題になるのは、その揺れで怪我をすることみたいですね。
シートベルトでその可能性はグッとさがりますね。
飛行機は滅多なことでは緊急事態にならないみたいなので、シートベルトをしっかりと締めて気持ちを落ち着けることが必要ですね。
前方の席を予約する
揺れの感じ方は席の位置でも変わるということです。
Jクラスとエコノミー、両方乗るのですが、エコノミーの後ろの方に座ると結構揺れたなと感じることが多くあります。
Jクラスでも揺れますけど、めちゃめちゃ揺れたなって感じるのは少ないですね。
エコノミーの前でもかなり変わるんじゃないかな。
今度席が取れたら検証しようかなと思います。
目を閉じる
意外と効果あるのがこれです!
目を閉じて揺れに身を任せるだけで、恐怖心は緩和されます。
わたしは揺れが大きい時はこれをやってます。
実際にはそこまで大きく揺れてなくても、視認してるのと体感の揺れで差があると、揺れの感じ方が大きくなるという話を聞きました。
目を閉じることでリラックスできる効果もあるのかもしれませんね。
まとめ
基本的に飛行機事故は起きにくいということを認識するのと揺れが小さい席を予約することでかなり改善できそうですね。
不安な気持ちを緩和させるためのリラックス方法を自分なりに持ち合わせるのもいいです。
今回飛行機の揺れを調べて、考えられた運航システムとパイロットの技術によって飛行機は安全に運航し続けていることがわかりました。
これからも信頼して旅に飛行機を使っていきます!
では!