大量の資料を整理して断捨離を進めているリョウ(@RYO_isheep)です。
こちらで妻にiPadをプレゼントしたこと記事にしましたが、同時にスキャナー購入を考えていました。
どうして購入しようか考えていたかと言うと、妻の仕事の資料が大量に家に保管されていたからですね。
厳選してはいましたが、ファイル15冊分はありました。
本棚2列分を資料のファイルに占領されているような状態でした。
単純にジャマですね。
そんな状態でしたので、資料を全てPDF化して管理してしまおう!ってことでスキャナーを購入しました。
結論から言いますと、購入してよかった!と思ってます。
購入したスキャナーはこちら!
購入したのはこちらです!
少し値段は高めでした。
他のメーカーやこれよりも低い価格帯のスキャナーを比較した結果、使いやすいと感じました。
FUJITSU ScanSnap iX500
「ScanSnap ix500」のスペックはこんな感じです。
商品名 | ScanSnap iX500 |
---|---|
読取方式 | 自動給紙方式(ADF)、両面同時読み取り |
読取速度 | 両面・片面 25枚/分(自動解像度モード) |
最大搭載枚数 | 最大50枚(A4:80g/㎡) |
インターフェース | SB3.0 / USB2.0 /USB1.1(コネクタ:B Type) Wi-Fi: IEEE802.11b/g/n |
光学解像度 | 600dpi |
スペック的にも十分ですね。
OCRソフトやPDFが編集できるソフトも付属しているので安心です。
スペック比較
他の商品と比較してみましょう。
スペック的には、大きく変わりません。
35枚/分とDS-570Wの方が読み取り速度は速いです。
ですが、わたしはScanSnap iX500を選びました。
それは、外部との連携と付属ソフトウェアです。
ScanSnap iX500はエバーノートとの連携機能が優れていました。
タブレットとの連携がわかりやすく、エバーノートに直接保存できるとのことでした。
また、付属ソフトウェアでは、DS-570WのソフトはMacに対応してなかったんです。
もちろん、使えないわけではありませんが、高機能版のDocument Capture Proは Windowsしか対応していないんです。
わたしはMacBookProを基本的に使用しているので、なしだなと思いました。
ということで、ScanSnap iX500を購入です。
実際に使用して感じたメリットとデメリット
外観はこんな感じです。 意外と大きいですね。 色はツヤのないマット仕様の黒です。
スキャンする状態がこちら。
少しスペースをとるかもしれません。
置き場所は考えないとですね。
①操作がカンタン
②読み込みスピードが早い
③Wi-Fiでタブレットやスマホだけで直接スキャンできる
④A3サイズの用紙もスキャンできる
操作が簡単なのがGood!
基本的に本体のボタンを押すだけです。
ネットに接続しておくとクラウドで保存してくれるので、PCを起動して・・・といった煩わしさはないです。
集中してスキャンしたい時には、PCで整理しながらの方が良いかなと思いますが。
ですが、持って帰ってきた資料を、即座にスキャンできるのは断捨離が捗りますね。
①初期設定でエラーが起こりやすい
②説明書がわかりにくい
③意外とデカい!
初期設定でつまずきました。
オレンジのランプが点滅してセットアップが進まない…。
結局、ダウンロードしたソフトのファームウェアが問題だったみたい。
知恵袋でも同様の質問があったので、トラブルが起こりやすいのかも。
この点を除けば、非常に便利です。
まとめ
このスキャナーがあれば断捨離が捗りますね。
手元にとっておく必要のない資料は全て電子化してしまって、捨ててしまえますから。
管理も楽になりました。
どこにあるかわかりやすくなったと妻も喜んでいます。
今後は本も裁断してPDF化して処分しようかなとおもうくらいです。
皆さんもスキャナーを購入して、断捨離に挑戦してみてはどうでしょうか。
スッキリして良いですよ。
では!