どうもリョウ(@RYO_isheep)です!
突然ですが、入籍しました!
すでに婚約状態だったのですが、パートナーがストーカー被害にあったことで、急遽入籍いたしました。
決まってから1週間足らずでの入籍でした。
いやぁ、あっという間ですね。
元々今年の7月に入籍、別居しながらの夫婦生活を考えていたため、両家の顔合わせ等々は済んでいました。
そのため、周囲の反対はなく進められました。
ですが、急遽の入籍の手続きのために準備不足ということもあり、入籍ってほんとに大変だなぁと感じました。
なので、わたしが実際に手続きしてみて、つまづいたポイントと手続きの準備についてまとめます。
事前に準備するべきこと3つ
実際に手続きしてみて、準備しておいた方がよかったなと思ったことは、
- 婚姻届の記入
- 戸籍謄本・住民票の取得
- 当日に持っていくものの整理
の3つです。
婚姻届の記入
ほとんどのカップルは大丈夫だと思いますが、事前に記入しておいたほうが良いです。
全部記入しなくても大丈夫!
やってみて分かりましたが、婚姻届の記入って意外と難しいのです。
私はそう思いました。
事前に一通りわかる範囲で記入すれば、疑問点とか出て来ますよね。
また、その時に足りない書類がハッキリ明確になります。 記入間違いがあっても大丈夫です。
見映えは悪くなりますが、二重線で訂正ができます。
ちなみに、訂正印の必要はありませんでした。
わからないことがあれば提出当日に受付の担当者に確認すればよいです。
空いていれば、丁寧に教えてくれます。
戸籍謄本・住民票の取得
婚姻届ってほんとに正確に書かないとダメなんです!
住所の「番地」と「番」。
この違い、あなたはわかりますか?
わたしは分かりませんでした。
ちょっと調べたところ、「住居表示が実施されている区域の住所の表示が○番○号」、「住居表示が実施されていない区域の住所の表示が○番地○。
実際、新住所は「○番地○」だと思っていたら、正しくは「○番○号」でした。
なので、事前に戸籍謄本や住民票を取得しておいたほうが良いでしょう。
正確に分かっていなかったので、私たちのの婚姻届は、訂正だらけになってしまいました..。
おそらく他のカップルだったら大げんかになるのではないでしょうか。
幸いこの点に関してはまったく気にしない人だったので助かりました。
なので、ちゃんと前もって調べましょう!
ちなみに、化粧ノリが悪いということで記念写真とかもとってないです笑
当日持っていくものの整理
個人的に、手続きに必要な書類は結構あったなという印象です。
参考までに、わたしが手続きに持っていったものをまとめます。
持っていったリスト
婚姻届
わたしたちは役所に行って記入しました!
平日で出張所ということもあり、丁寧に教えてもらいながらできました。
証人の欄だけは最低でも事前に書いてもらいましょう!
ここだけはどうにもならないので!
証人の記入でも正確さはもとめられますが、そこまで重要ではありません。
西暦、平成等の元号は必須になります。
ここは間違えやすいポイントです!
証人については、馴れ初めが大学の同じ研究室ということもあり、恩師にお願いしました。
本籍と現住所を記載する必要があるので、事前に知らせていました。
他の人はどうでしょう。
親に記入してもらうことが多いのではないでしょうか。
また、当日知ったのですが、結婚同時に引越しの場合は、婚姻届には新住所を記入ということでした。
本人確認書類
本人確認のため、運転免許証やパスポート、住民基本台帳カードなどの顔写真付きの官公署発行の証明書を提示する必要があります。
また、官公庁署発行の顔写真付きの身分証明書を持っていない場合は、健康保険証や年金手帳、社員証等の組み合わせでも可能のようです。
この場合、なにが必要なのかお住まいの役所に問い合わせた方が良いですね。
戸籍謄本
本籍が提出先の市区町村にない場合、戸籍謄本が必要になります。
2人とも本籍のある市区町村で提出ならば、提出の必要はありません。
ですが、婚姻届の記載のために、あらかじめ、発行してもらうのがよいでしょう。
戸籍謄本があると記載がスムースです。
転出証明書
結婚と同時に引っ越しになるなら、提出の必要があります。
引っ越し前の市区町村で転出証明書をもらっておいてください。
平日であれば、住民票も発行してもらえます。
手続きにオススメの日は?
有給とってでも平日に行った方がいいです。
比較的空いているので、教えてもらえる出張所での手続きがオススメ!
ですが、すごく時間がかかります。
他に手続きしている人は居ませんでしたが、記入し提出してから受理されるまで1時間近く待ちました。
出張所で手続きしたので時間がかかったかもしれません。なので、時間に余裕をもって役所へ行くことをおすすめします!
また、住民票の異動は平日にしかできません。
結婚時に、転出・転入の手続きが必要な場合とそうでない場合があります。
私は結婚と同時に引越しをおこなったので、住民票の異動がありました。
通常の引越しと同様、前住所の区役所に転出の手続きをして転出証明書を受け取ります。
また、転入届も提出する必要があります。
繰り返しになりますが、同時に住所変更を行う場合には、平日の役所の営業時間内でなければダメです。
また、名前が変わると思いますので、免許証や銀行、パスポートの手続きも必要になります。
なので、平日にまとめて手続きした方が効率的ですね。
まとめ
わたしの経験をもとに記載しましたが、お住まいの市区町村によって異なることがある場合もありますので、詳しくは役所に問い合わせて下さいね。
わたしは提出先のHPを参考にして、手続きの準備をしました。
よくある質問をQ&A形式にして掲載しているところも多いので、迷うことは解説されているはずです。
結婚前からつまずかないで新婚生活を迎えてください!
では!