どうも、リョウ(@RYO_isheep)です!!
以前の記事にも書きましたが、わたし遠距離恋愛真っ只中です。
社会人のみなさん、もう3月の半ばですね。
辞令がおりて異動になるひとも多いのではないでしょうか。
転勤になるひともいますよね。
そこで遠距離恋愛になるカップルもいることでしょう。
不安なことも多いとおもいます。
そこで、遠距離恋愛している方々、これから遠距離恋愛になってしまう方々に向けて、遠距離恋愛のポジティブな面をお伝えしたいとおもいます。
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遠距離恋愛で不安に思うこと
まず、遠距離恋愛のデメリットから探っていきます。
一般的に遠距離恋愛のカップルは別れやすいと言われていますよね。
どんなことを不安に思っているのか整理していきましょう。
頻繁に会えない問題
まず、これですよね。
割と男性に多い傾向にあります。
わたしもそうです。
近くにいると平日・休日関係なく会えます。
会いたいなぁって思ったときも、相手も都合がよければすぐにでも。
遠距離になるとそうはいかなくなるんです。
わたしのように、東京↔︎北海道だと移動手段は飛行機です。
2人の予定をすりあわせて、航空券の予約をして、ちょっとした旅なので準備も必要になります。
大変ですね。
移動も半日がかりだったりするので、実質会える時間も限られてきます。
また、何かトラブルがあった場合でも駆けつけられないってことも考えられます。
これってかなりケンカの原因になるんです。
わたしも何度も経験しました…。
最近は、まだ東京↔︎十勝って恵まれてるほうだなって思います。
直航便があるので比較的行きやすいですしね。
土日だけでも行こうと思えば行けますし、実際わたしはそうすることが多いです。
相手が海外であったり、国内でも主要都市同士でないと航空便がなかったりします。
そういった場合、半年に1回とかのペースになりそうです。
アクセスの良さという点では、遠距離の中でも恵まれていて、2週間に1回会いに行くことが可能なんですね。
すれちがいがおこる問題
どうしてもすれちがいがおきてしまいます。
仕事を含む生活リズムや連絡頻度などのコミュニケーションが、すれちがいの原因として大きいです。
いまはLINEやFaceTimeなど連絡を取り合うツールがあります。
リアルタイムのコミュニケーションがかんたんにできる便利な時代になりました。
しかも、ビデオ通話もできてコミュニケーションの問題は減りました。
携帯電話、スマホがない時代の人たちってどうやってコミュニケーションとってたんですかね。
それでも面と向かって話す機会はどうしても少なくなります。
些細な言い回しや齟齬でカン違いやケンカにつながります。
ビミョウなニュアンスをうまく伝えることを意識しないといけないです。
また、カンタンに連絡が取れるからこそ、少し連絡がつかないとかで異常に心配になったりします。
疑心暗鬼に陥りやすいです。
遠距離恋愛においては、コミュニケーションツールの発達によってメリット・デメリットが生じています。
うまく活用したいところです。
お金がかかる問題
お金の問題はデリートな問題で、遠距離恋愛はお金がかかるんです。
その中でも交通費がかなりかかります。
航空券は特に高いです。
LCCの登場やネット購入などかなり安く移動できるようになりました。
しかし、まだまだお金がかかります。
飛行機の場合、一般的な長期休暇は1.5倍以上になるので注意が必要です。
新幹線を使う場合でもお金かかります。
東京↔︎名古屋でも片道1万円はかかります。
お金についてはパートナーとうまく折り合いをつけないと、どちらかの負担が大きくなり不満が溜まることもあります。
包み隠さず話し合える関係を築いていきたいです。
わたしの場合は諸々の費用は折半にしています。
余計に気がかりになることはできる限り排除したいのです。
もっとお互いのことで考える大切なことはたくさんあるはずですから。
遠距離恋愛でよかった3つのこと
不安に思うことも多いと思いますが、遠距離恋愛にはポジティブな面もあります。
悲観することなく、現状を楽しんでもらいたいと思っています。
頻繁に連絡を取るようになった!
遠距離になる前はLINEでメッセージのやりとりがメインでした。
相手が実家ということもあり、電話での連絡を無意識のうちに控えていたんだと思います。
また、すぐに会えるという感覚があり、そこまで電話でのやりとりについて重視していませんでした。
ですが、遠距離を始めてからはほぼ毎日電話しています。
しかも、朝と夜。
わたしが電話をかけて、相手を起こすことが日課になってますよ(笑)
夜も夜で、通話状態にしながら寝てしまうこともあります。
このように連絡の頻度がかなり多いのは、自然とそうなったいう面もあります。
しかし、コミュニケーションの重要性についてお互いが認識できているからだと思います。
離れているとどうしても不安になることがあると思います。
そういう時こそ本音を話して、共有しないと分かり合えないです。
相手もわかっているだろうは慢心だと思って、より良い関係を築いてほしいです。
ふたりの時間を大切にできるようになった!
やはり遠距離なので、会える機会というのは非常に貴重です。
その機会をいつも大切にしたいと思うことができます。
会って何をしようかなとかどうすれば喜ぶかなって考えるようになりました。
直接話したいことをいろいろ考えるようにもなりましたね。
電話やメッセージでは伝えきれないことが多いのがよく分かりました。
また、離れることでおたがいの存在について再認識することができます。
自分自身の中でいかに重要なのか、心の支えになっているのかを日々考えさせられます。
このように思えたらぜひパートナーに伝えてください。
言葉にすることでしか伝わらないことのほうが多いです。
仕事でも同じですね。
思いもよらない新たな経験ができた!
遠距離だからこそ経験できるのは「旅」なんです。
思いもよらない転勤などで遠距離になることがありますが、ポジティブに捉えるとチャンスに思えるようになります。
今まで行こうと思っていなかった場所に行く必然性ができるからです。
わたしの場合、パートナーが北海道に勤めることになったわけですが、過去に訪れたことがあるのは札幌周辺に幼少期1度行ったくらいです。
特に十勝地方なんて認知の外にありました。
多くの人が北海道旅行といえば札幌とその周辺のイメージを持っているのではないでしょうか。
わたしもそれに外れることなくそのように思っていました。
仕事の出張とか自分の意思に関係のないことがなければ、行かなかったのではないかと思います。
また、ただの旅行より深くその土地を回ることができます。
単純に回数が多いので、通常の旅行よりも遠出が可能です。
ベストシーズン以外にも行くので、思わぬ発見があります。
加えて、パートナーが実際に住んでいるため現地の人から情報を得ることができます。
ガイドマップより深く知ることができ、ガイドマップに載らないようなお店やスポットに行く楽しみもできますね。
わたしの場合は温泉が好きなのでいろんな温泉をめぐってます。
十勝は温泉が数多くあり、ガイドマップに載っているような温泉はほぼほぼ行きました。
ですが、わたしがくりかえし通っているのはガイドマップに載っていない場所です。
アサヒ湯という大衆銭湯みたいな雰囲気の温泉です。
モール温泉で源泉掛け流しです。
泉質が良いため肌がスベスベになります。
生涯で1番効果を感じました。
ここ、この銭湯すごくよかった…!!!小さな小さな銭湯だけど、とろっとろのモール温泉♡♡♡*水風呂と温泉と交互に入ってたら、永遠にいられそうでした♡幸せな朝風呂だった〜☺💕*** #アサヒ湯#モール温泉#朝風呂#帯広#しあわせ
まとめ
遠距離恋愛の負の面について考えればキリがないです。
お金やすれちがいなど不安なこともあるとは思います。
「遠距離恋愛は別れやすい」なんて言われて別れの不安を覚えることもあるでしょう。
ですが、遠距離をネガティブにとらえないで、お互いを見直すいいきっかけにしたり、自分自身の知見を広げたり、面白いことを見つけたり、遠距離でしか経験できない可能性はたくさんあります。
ぜひこれから遠距離恋愛を始める人や今も遠距離だよって人には前向きにとらえて楽しんでほしいなと思います。
また、遠距離恋愛の場合、お金の負担が大きいです。
負担を減らすために、お得に飛行機乗れるJALカードを活用してみてください!
では!!